2007年07月06日
ヤフーオークション 出品から販売までのポイント(10)
----このブログは主に週末を利用してネットオークションを楽しもうとする方のためのものです----
出品中の対応(1)
■ 出品中の対応
1) 質問事項への対応
a) 回答して差し支えのないものであれば、きるだけ、
小まめに、しかもなるべく迅速に対応した方が良いと思います。
興味のある人に好印象を与えますので。
b) 質問は比較的、終了日に集中することが多い傾向にあります
c) 質問者の一般形式は、
「質問させていただきます。
(本文)
ご回答宜しくお願いします」
というもので、対して回答者(出品者)の対応は、
「ご質問有難うございました
(本文)
ご検討、宜しくお願いします」
といった感じになります。
○前にも述べましたが、こういった質問もあります。
「質問させていただきます。
ご出品のアイテム、ABCに興味があります。
即決頂ければ有難いのですが、
XYZにまでメールをいただけないでしょうか。
宜しくお願いいたします。」
と言ったものです。
交渉をしたいのであれば、
メール送信しますが、
私はこの種の質問は基本的には受けないことにしています。
なお、回答してしまいますと、
質問者のアドレス等のプライベート情報が開示されますから、
そのままにしておきます。
2) 違反商品の申告をされた場合
これは実につまらないシステムだと思います。
過去2回、こうした申告をされた経験があります。
申告されると出品者にメールが届きますが、
何ら法的に問題がない、
あるいはシステム上出品して差し支えのない場合には、
例えば、以下の様に対処します。
説明の追加として
「この出品アイテムについて違反商品の申告がなされました。
しかし、本アイテムの購入戸籍はしっかりしたものであり、
法的、システム上、何ら問題のない出品であると考えます。
申告は単なる中傷目的と考えます。
以上、追加させていただきます。」
という内容を示します。
3) 出品中に表記や内容に誤りのあった場合
取止めは原則的に入札者の有無にかかわらず行えますが、
入札者がいた場合には「悪い評価」ポイントが付きます。
その点を考慮して、取り消しを行いましょう。
4) 梱包対応
出品アイテムが複数あって、入札が入り次第、
梱包していけば、終了日の慌しい梱包・発送処理を避けることができます。
但し、思わぬ質問が終了日付近にくる場合もあり、
梱包を解かなくても良いようにしましょう。
次回は終了後の対応について書いていこうと思います。
出品中の対応(1)
■ 出品中の対応
1) 質問事項への対応
a) 回答して差し支えのないものであれば、きるだけ、
小まめに、しかもなるべく迅速に対応した方が良いと思います。
興味のある人に好印象を与えますので。
b) 質問は比較的、終了日に集中することが多い傾向にあります
c) 質問者の一般形式は、
「質問させていただきます。
(本文)
ご回答宜しくお願いします」
というもので、対して回答者(出品者)の対応は、
「ご質問有難うございました
(本文)
ご検討、宜しくお願いします」
といった感じになります。
○前にも述べましたが、こういった質問もあります。
「質問させていただきます。
ご出品のアイテム、ABCに興味があります。
即決頂ければ有難いのですが、
XYZにまでメールをいただけないでしょうか。
宜しくお願いいたします。」
と言ったものです。
交渉をしたいのであれば、
メール送信しますが、
私はこの種の質問は基本的には受けないことにしています。
なお、回答してしまいますと、
質問者のアドレス等のプライベート情報が開示されますから、
そのままにしておきます。
2) 違反商品の申告をされた場合
これは実につまらないシステムだと思います。
過去2回、こうした申告をされた経験があります。
申告されると出品者にメールが届きますが、
何ら法的に問題がない、
あるいはシステム上出品して差し支えのない場合には、
例えば、以下の様に対処します。
説明の追加として
「この出品アイテムについて違反商品の申告がなされました。
しかし、本アイテムの購入戸籍はしっかりしたものであり、
法的、システム上、何ら問題のない出品であると考えます。
申告は単なる中傷目的と考えます。
以上、追加させていただきます。」
という内容を示します。
3) 出品中に表記や内容に誤りのあった場合
取止めは原則的に入札者の有無にかかわらず行えますが、
入札者がいた場合には「悪い評価」ポイントが付きます。
その点を考慮して、取り消しを行いましょう。
4) 梱包対応
出品アイテムが複数あって、入札が入り次第、
梱包していけば、終了日の慌しい梱包・発送処理を避けることができます。
但し、思わぬ質問が終了日付近にくる場合もあり、
梱包を解かなくても良いようにしましょう。
次回は終了後の対応について書いていこうと思います。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。