2007年06月11日
ヤフーオークション 入札から落札までのポイント(1)
----このブログは主に週末を利用してネットオークションを楽しもうとする方のためのものです----
検索のポイント
■ 検索のしかた
1) すでに述べましたように出品者と落札者はある意味裏表の関係にありますから、
先ずこのことをもう一度確認しておきましょう。
入札から始めた方でも出品される側のまわることはよくあります。
例えば、出品者が時間設定の間違えて、午前6時頃に終了する場合、
比較的安くアイテムを落札できる可能性があります。
逆に出品されるのでしたら、20-23時に終了するように設定した方が得です。
2) また、くどいようですが、狙ったアイテムが本当に欲しいものなのか、
あるいは他のルートで入手可能なものなのか、
これも抑えておきましょう。
3) 次に欲しいアイテムはどこに分類されているのか、を調べておく必要があります。
分類で絞っていくのは有効な手段ですが、必ずしも出品者と落札者との区別が同じでは有りません。
また出品者のカテゴリーミスもありますし、
ヤフーの分類の癖に馴染むまで時間がかかることもあります。
4) 大まかな分類を行ってから検索のオプションを活用して絞るのが常套手段です。
5) しかしながら、例えば英語や他の外国語が良く使用される商品では、
タイトルのつけ方が異なるとヒットしないことがあります。
例えば、ライカとLEICAです。
6) 検索のオプションでは少し重いと思われたら、
以下の方法がお勧めです
a)「ライカ(スペース)LEICA」で、ライカとLEICAの二つの表記がある出品アイテムを検索
b)「(ライカ(スペース)LEICA」で、ライカまたはLEICAの何れかの表記のある出品アイテムを検索
c)「ライカM - ライカM3」で、M型ライカ表記のあるアイテムのうち、M3表記のあるものを除く検索
7) 検索のオプションの中で価格を調べるのでしたら、希望落札価格の検索が有効です。
欲しいものを即購入できるからです。
8) 欲しいアイテムが他にも出品されていることが多いので、
なるべく複数を見つけ、自分のウォッチリストに加えておきましょう。
実際、工業製品では珍しいと思っても、幾つか出ている場合が結構あります。
なおリマインダー機能を使用すると、終了付近にリマインダーメールで教えてくれます。
9) 逆に出品する方に回れば、同じ類の商品がよく出ているカテゴリーを指定し、
タイトルのつけ方は非常に重要で、和英を併記するなど、少し工夫が必要です。
これは後ほど述べます。
次回も引き続いて入札のポイントについて書いていきます。
検索のポイント
■ 検索のしかた
1) すでに述べましたように出品者と落札者はある意味裏表の関係にありますから、
先ずこのことをもう一度確認しておきましょう。
入札から始めた方でも出品される側のまわることはよくあります。
例えば、出品者が時間設定の間違えて、午前6時頃に終了する場合、
比較的安くアイテムを落札できる可能性があります。
逆に出品されるのでしたら、20-23時に終了するように設定した方が得です。
2) また、くどいようですが、狙ったアイテムが本当に欲しいものなのか、
あるいは他のルートで入手可能なものなのか、
これも抑えておきましょう。
3) 次に欲しいアイテムはどこに分類されているのか、を調べておく必要があります。
分類で絞っていくのは有効な手段ですが、必ずしも出品者と落札者との区別が同じでは有りません。
また出品者のカテゴリーミスもありますし、
ヤフーの分類の癖に馴染むまで時間がかかることもあります。
4) 大まかな分類を行ってから検索のオプションを活用して絞るのが常套手段です。
5) しかしながら、例えば英語や他の外国語が良く使用される商品では、
タイトルのつけ方が異なるとヒットしないことがあります。
例えば、ライカとLEICAです。
6) 検索のオプションでは少し重いと思われたら、
以下の方法がお勧めです
a)「ライカ(スペース)LEICA」で、ライカとLEICAの二つの表記がある出品アイテムを検索
b)「(ライカ(スペース)LEICA」で、ライカまたはLEICAの何れかの表記のある出品アイテムを検索
c)「ライカM - ライカM3」で、M型ライカ表記のあるアイテムのうち、M3表記のあるものを除く検索
7) 検索のオプションの中で価格を調べるのでしたら、希望落札価格の検索が有効です。
欲しいものを即購入できるからです。
8) 欲しいアイテムが他にも出品されていることが多いので、
なるべく複数を見つけ、自分のウォッチリストに加えておきましょう。
実際、工業製品では珍しいと思っても、幾つか出ている場合が結構あります。
なおリマインダー機能を使用すると、終了付近にリマインダーメールで教えてくれます。
9) 逆に出品する方に回れば、同じ類の商品がよく出ているカテゴリーを指定し、
タイトルのつけ方は非常に重要で、和英を併記するなど、少し工夫が必要です。
これは後ほど述べます。
次回も引き続いて入札のポイントについて書いていきます。
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